壊れかけのハンガー メンズ

モデル CARGO（DVR31） 素材 コットン97％・ポリウレタン3％ 生地 こなれた風合いの肉厚コットンストレッチギャバジン シーズン 秋冬春（3シーズン対応） 色 カーキ（465）くすんだ暗めのベージュ、いわゆるカーキ（土埃色）になります。

模様 無地 ディテール ・ジップフライ（ヴィンテージ調トップボタン） ・1プリーツ ・ヒップ上部1ダーツ ・身頃スラントポケット ・背面フラップポケット（ボタン式） ・両脚カーゴポケット（ボタン式） ・マーベルトタック ・内側パイピング補強 ・製品洗い（オゾンウォッシュ） 状態 新品未使用 参考価格 29,700円 付属品 ブランドタグ、ウッドハンガー 製造国 ITALY デヴォレ インチピットの他のアイテムはコチラ→伝統を重んじつつも過去にとらわれないスタイルを提案する新鋭パンツブランド 数多くのブランドのクリエイションに携わってきたイタリアファッション業界の大御所デザイナーMarco Re（マルコ・レ）。

現在は古巣のボリオリでクリエイティブディレクターとして活躍しています。

そんな彼とナポリで三代続く老舗パンツファクトリーDEFRA Srl（デフラ社）が出会ったことにより2017S/Sにスタートしたのが、新進気鋭のパンツブランド「DEVORE incipit（デヴォレ インチピット）」です。

知る人ぞ知るマルコ・レ氏。

私が彼の服と出会ったのは、今から遡ること20数年前。

SHIPSとMarco Reのコラボレーションでした。

当時私は10代後半、清水の舞台から飛び降りる覚悟でレザージャケットを購入したことを今でも覚えています。

その後マルコ・レ氏はピエルイジ・ボリオリ氏の片腕としてDOVERやCOATといった名作を世に送り出し、これにも夢中になりました。

当時はそれほど意識していませんでしたが、よく考えると常に彼の服にハマッている自分がいまして、今回ご紹介するデヴォレについても、自分で買って、着て、身をもって良さを実感しているから、という理由で扱いを決めました。

ぱっと見は普通ですが、とにかく素材がよく、シルエットがきれいで、気の利いたディテールが備わっており、ボタンや裏地などの副資材に至るまで細かな配慮が示されています。

マルコ・レらしさとは？、と聞かれたら困ってしまいますが、おそらく服から感じられる作り手の情熱だと思います。

デヴォレのパンツは、そんな作り手の情熱に満ち溢れています。

デヴォレのデビューは数年前。

もちろんマルコ・レ氏も来日し、熱いプレゼンを聞きにいきましたが、商品は素晴らしいものの仕入れには至りませんでした。

理由は単純。

生地にこだわり過ぎていてプライスが高かったからです。

どんなにいい生地でも4万円オーバーは現実的ではないですから。

20S/Sから代理店が替わって直輸入が可能に。

商品の品質はそのままにプライスを抑えられるようになったので扱いを決めました。

当店のパンツブランドのエース・ジェルマーノに負けず劣らずの美脚＆コスパの高さを誇るので、騙されたと思って是非とも試してください。

気に入って頂ける自信があります。

これ一本で旬な着こなしが叶う！ちょい太な美脚カーゴパンツ「CARGO」 最近話題の太めパンツ。

女性の間ではもちろん男性の間でも流行っているのは知っているし、トライしてみたい気もするけれど、はたして“大人っぽく着こなせる？”、“ダラシなく見えない？”、こんな心配が頭をよぎり二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めなのが、デヴォレの新作カーゴパンツ「CARGO（DVR31）」なんです。

アイテムの出自からそもそも太めシルエットのカーゴパンツ。

それゆえ頑張ってトレンドに乗っかった印象も、ましてやダラシない印象も受けません。

とっつきやすく、無理なくトレンドを取り入れられる、ワイドパンツ隆盛期に現れた“大人の男性の救世主ボトムス”と言えます。

PT TORINOやgiab's ARCHIVIOなど多くのブランドが太めのカーゴパンツを手掛けていることからも分かるように、再びカーゴブームが到来することが予想されます。

ご覧のとおり、オーセンティックな“太めシルエット”のカーゴパンツで、両サイドに大きめのカーゴポケットをあしらい、製品洗いを施すことで骨太感を打ち出しています。

ともすれば軍モノになりかねない骨太な外見でありながら、緻密に計算されたテーパードシルエットと厳選されたイタリアンファブリックの採用により、大人が安心して穿ける上質感溢れる一本に仕上げているところが上手いです。

カジュアルはもちろんジャケットスタイルにも合うニュートラルなバランスを実現しているので、とにかく使い勝手がいいです。

いつものトップスに合わせるだけで、たちまちイマドキの着こなしが叶います。

単に太いだけじゃない美脚効果を備えたカーゴパンツを探している方は、こちらの一本を選んで間違いありません。

いつもより脚が長くきれいに見える、程ユル美脚なテーパードシルエット デヴォレのパンツはマルコ・レ氏が吟味した素材に目を奪われがちですが、根底にあるテーラーメイドの技術がしっかりしている、つまりシルエットの完成度が非常に高いです。

こちらのCARGOは、やや深めの股上で、プリーツをあしらうことで腰まわりとワタリ（太股まわり）に程よい“ゆとり”が設けられています。

裾へと絞り込んでいくイタリアならではのテーパードシルエットなのですが、そのテーパード具合が絶妙で、腰から膝にかけては“緩やか”に、膝から裾にかけては“急”にテーパードするメリハリのある設計になっています。

このシルエットのおかげで、ゆとりがあってラクチンなのにスマートに見えるというわけです。

誰でも無理なく穿け、いつもより脚が長くきれいに見える、すごくバランスのいいシルエットだと思います。

本格志向の肉厚素材！上質な肌触りを楽しめるコットンストレッチギャバジン 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から紡がれた細番手双子を密に織り上げた「WOOL TOUCH TWILL OZONE WASH」という名称の“ギャバジン（ツイル）”になります。

目付け（1平方メートルの生地の重さ）は約500グラム。

本格志向のヘビーオンスファブリックでありながら、“ウールタッチ”という名称のとおり、まるでウールのような滑らかな肌触りになります。

ただ単に厚いだけの生地なら他にもありますが、こんなにも上質な厚手生地は珍しいと思います。

もちろん耐久性バツグンです。

ちょっとやそっとでは型崩れ（膝抜け）しないのでジーンズやチノパンのように気兼ねなく穿けます。

ストレッチ（ポリウレタン）が混紡されているので穿いていてラクチンなこともポイントです。

このパンツには、「オゾンウォッシュ」と呼ばれる特殊なトリートメント加工が施されています。

水や化学薬品を用いる通常のウォッシュ加工とは違い、オゾンウォッシュは空気中の酸素からオゾンを生成し、その酸化作用によって着込んだような風合いを表現しています。

通常のウォッシュ加工のようにパサパサした感じにならないところがミソ。

良質な綿糸のやわらかさがまったく損なわれていないので品よくこなれて見えます。

サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 44 80 30 71 32 17.4 46 84 30.5 71 33 17.8 48 88 31 72 34 18.2 50 92 31.5 72 35 18.6 ※ ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。

※ 裾幅は裾口を計測した数値になります。

※ 裾は処理済（タタキ仕上げ）になります。

※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。

（単位: cm）